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ラクトバチルスは、基本的に土壌抑制剤(ラクトバチルス菌と土壌内に存在する微生物との共存)により、農産物を生産するにあたり、化学肥料や農薬等を使って生産するのではなく、土(土壌)自体で作れるようにすることができる微生物資材です。
ラクトバチルス 1袋1250g【送料は重量ごとになります】
6,750円(税込7,425円)
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ラクトバチルス 1袋1250g【送料は重量ごとになります】
6,750円(税込7,425円)

ラクト・バチルスは農地(畑・水田・果樹園)を選びません!
ラクト・バチルスは、どんな作物にでも利用可能です!


作物の病気や土壌障害などをラクト・バチルス菌の分泌する乳酸で改善が見込めます。
連作などによる地力低下をラクト・バチルス菌で適正PHにコントロールし、保肥能力のアップに効果が見込めます。
作物の肌や形がきれいになる効果が見込めます。
収量アップや、食味の向上にもつながります。
現代農業8月号表紙 現代農業8月号広告 お知らせが遅くなりましたが、「ラクト・バチルス」の広告を現代農業の6月号から掲載させていただいています。
もちろん最新の8月号にも。

お陰様で全国各地からお問い合わせいただき、土壌病障害にお悩みを持たれている方、自作の肥料を作りたい方、残渣処理に使われる方、畜産農家の方…、作物も葉物野菜、根菜類、稲、果樹、花と様々です。
鹿児島県内でも、バレイショのソウカ病対策として大人気の商品です!

※写真はラクト・バチルスの中身です。

使用方法
●米ぬか20kgか硫安20kgとラクト・バチルス800gを混合し、1〜2日おいて圃場に全面散布し耕起します。 ●土壌消毒を行う場合は、消毒実施後ガス抜き完了を確認してから施用してください。 ●除草剤・農薬類を使用する場合は、ラクト・バチルス散布後10日間あけて実施して下さい

お客様の声

鹿児島県 西之表市 長田様
ニュートーマス有機とラクト・バチルスを使って、イモチ病の発生が減少し、株元がしっかりとなり倒伏が少なくなりました。また、ニュートーマス有機を使用して一番良かったことは、貯蔵した古い米も新米のような香りやモチモチ感などが長続きし、古い米も美味しく食べられました。

鹿児島県志布志市  新保様
水稲で、有機JAS認定を取るためにニュートーマス有機を使い、お蔭様で認証を取得できました。ニュートーマス有機とラクトバチルスを併用し続けて約12年が経ち、稲の生育はもちろんのこと、イモチ病や紋枯病などの発生が少なくなりました。

鹿児島県曽於市財部町 黒木様
害虫激減、作業効率UP!作物品質UP!の一石ニ鳥
これまで何回も病害虫に苦しめられた私が、6年前に「 ラクト・ボカシ2号」と「ラクト・バチルス」に出会いました。友人に薦められるがまま半信半疑で使用してみ ると、病害虫の発生がウソのように少なくなり、仲間の生産者よりも農薬の使用回数が激減しました。しかも 、肥料の効きが長く、追肥も少なくて済んでいます。「これは良い!」と味をしめ、他にも水田に「ニュート ーマス有機」と「ラクト・ボカシ」「ラクト・バチルス」を使用して、品質の良い米が取れるようになったり 、かぼちゃ(春・秋)に追肥で使って、光沢のある美味しいかぼちゃが出来ました。作業効率も良く、質の良 い野菜が取れるなんてまさに「一石二鳥」ですね。これからも使い続けます。



鹿児島県曽於市 S 様
ラクト・バチルスと米ぬかを混ぜ全面散布し、更に萱を粉砕し撒き耕運して土づくりをしています。長年ラクト・バチルスを愛用してきて、私の畑の土はサラサラで土を握りしめても手が汚れません。私の作ったトマト、カボチャ、キュウリ、オクラ、メロンは地元の物産館でも大人気で私の野菜から売れていきます。



鹿児島県大島郡伊仙町 盛様
建設会社を経営されながら馬鈴薯も作られています。種芋の植付けのお忙しい中、お話を聞かせていただきました。ソウカ病で悩んでいたが「ニュートーマス有機」と「ラクト・バチルス」を使ってみたらソウカ病が消えたとのこと!写真の機械は馬鈴薯の種芋植付けの専用機「ジャガール」!長崎から取り寄せた機械で、作業効率がグンとアップ!「ニュートーマス有機」、「ラクト・バチルス」と合わせてバレイショ作りの強い味方とのこと♪


※写真左:弊社代表 野口  写真右:盛社長

農業用微生物資材「ラクト・バチルス」の活用について

研究

長年、農業用微生物資材「ラクト・バチルス」は多くの方に使われてきましたが、その効能について、「収量が上がった。」、「品質が良くなった。」、「理想的な作物の生長がみられる。」等の様々な評価をいただいてきました。

この資材には、ラクトバチルス菌(Lactobacillus spp.)、酵母(Saccharomyces cerevisiae strains)が含まれていますが、これら微生物の仲間は、19世紀のパスツール以来、発酵や食品の分野で最も注目・活用されている主要な微生物となっています。また、この2種類の微生物群は、単独、もしくは共生関係を築きながら、食品製造や動物体内、多くの自然界の中で存在していることも知られています。
農業の分野においては、70数年前から始まる化学肥料の普及が広まる中でも、微生物資材や微生物を利用した栽培方法が一部の農家で行われてきておりました。その間、化学肥料や有機肥料の施用効果が明らかになる中、微生物資材の利用や施用の効果については、土壌中における複雑な微生物環境も相まって、明確な説明がなされないまま、その評価と実績が先行して利用されてきたのが現状です。
農業用微生物資材「ラクト・バチルス」も同様に、評価・実績が先行した形ではありますが、含まれる微生物の環境特性、資化性、土壌微生物との関わり等が徐々に解明されつつあります。
今後は、更に土壌施用の有効性・施用効果を明らかにする努力を重ねて参りたいと思います。
ご利用の皆様におかれましても、本菌群の特性を生かした利用方法・栽培方法を検討いただき、安全で、高品質・高収入の成果が得られることを願っております。

ラクトバチルス減肥、減農薬、低コスト農業に
●発酵力・食腐力が強く土壌深層部を腐食し地力を高める
●初期育成をリン酸優先型生育にする
●堆肥の投入量、肥料を大巾に減少できる

送料について

同梱の場合、送料が変ってきますので決算後担当より差額をご連絡いたします。
詳しくは【日本有機オンラインショップお問合せ】へお問合せ下さい。

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